5月の映画鑑賞記録の続きです。
※画像は全てお借りしています。
11. 聖☆おにいさん THE MOVIE ホーリーメンVS悪魔軍団

【STORY】
神の子イエスと仏の悟りを開いたブッダが東京・立川にある6畳一間のアパートで
二人暮らしをしながら下界を満喫する日常を描いた人気ギャグ漫画「聖☆おにいさん」を実写映画化。
原作者・中村光が映画化のために描いた原作エピソード「スクリーンへの長い途(みち)」をもとに、
2018年のドラマ版に続いて福田雄一監督がメガホンをとり、松山ケンイチがイエス役、
染谷将太がブッダ役で主演を務める。
世紀末を無事に乗り越えたイエスとブッダは、日本の四季折々を感じながら、福引を楽しんだり、
お笑いコンビ「パンチとロン毛」を結成したりと、ゆるい日常を過ごしていた。
そんなある日、2人のもとに招かれざる客が現れ、衝撃の事実を伝える。
やがてそれは、神と仏と天使と悪魔が入り乱れる予測不能な戦いへと展開していく。
賀来賢人、岩田剛典、白石麻衣、勝地涼、佐藤二朗、仲野太賀、神木隆之介が
それぞれ天界関係のキャラクターを演じ、藤原竜也、窪田正孝、山本美月、桜井日奈子、中田青渚が
悪魔側のキャラクターを演じる。
そのほか、福田監督が手がけた戦隊コメディ「女子ーズ」も登場し、川口春奈、吉柳咲良、田中美久、
森日菜美、安斉星来が新生「女子ーズ」を演じる。
さらに山田孝之、ムロツヨシら豪華キャストが集結。
(映画.comより)
今回も大笑いしすぎて、色々デトックス出来た気分です。
12. DEADMAN 消された男
【STORY】会社を運営するために必要な名義だけを貸し出し、実際の経営には参加しない「名義貸し」の取引犯罪を描いた韓国製クライムサスペンス。
自分の名前を売り、「名義貸し」の雇われ社長としてその界隈では名を馳せていたイ・マンジェは、ある日、1000億ウォンもの巨額横領の濡れ衣を着せられ、中国の私設刑務所に閉じ込められてしまう。表向きは死亡扱いとなった彼は、政治コンサルタントのシム女史に救い出され、事件によって失ってしまった自身の人生を取り戻すために復讐を誓う。シムは、そんなマンジェを利用してある計画を企てていた。そして、マンジェのせいで父を死に追いやられた女性コン・ヒジュも現れ、横領事件をきっかけに結ばれた3人はそれぞれの目的のために事件の黒幕を探る。
「お嬢さん」「毒戦 BELIEVER」のチョ・ジヌンが主人公マンジェ役を、「夫婦の世界」のキム・ヒエがシム役をそれぞれ演じる。監督は「グエムル 漢江の怪物」でポン・ジュノとともに脚本を共同執筆したハ・ジュンウォン。(映画.comより)
まさかの黒幕。
13. 人間爆弾 立ち止まったら、爆発
【STORY】マドリード空港でテロリストによる爆破事件が発生。その場に居合わせたタクシー運転手のサンティは、怪我人を乗せて病院へと向かうが、その男はテロリストだった。人質となったサンティは殴られて気絶し、目を覚ますと体には多数の爆弾が巻き付けられていた。そこにテロリストから電話があり、爆弾には高精度の振動センサーが備わっており、歩き続けないと爆発すると告げられる。そして、無残にも爆弾は起動され、テロリストからの電話が切れる。サンティが街に出ると市民は大騒ぎとなり、テレビやSNSを通して世界中がその動向を見守ることになる。警察の特殊部隊や爆弾処理班が出動するが、その事態を止めるのは困難だった―。(アルバトロス・フィルムより)
知ってはいるけど使ったことはない若者言葉の「詰んだ」ってやつ。(←おばちゃんですもの。笑)先日、映画の字幕(翻訳)で「詰んだ」と訳しているのを見て驚いたのですが、
本作でも「詰んだ」と翻訳されている箇所がありました。
私も使おかな。(おやめなさい。)
テロを題材にした作品というのは、とんでもない緊張感を伴うもので、本作もしかりですが、
テロに加担することになった若者とその家族の心情、爆弾テロの被害者だと思って助けたら、
その男は実は爆破に失敗したテロリストの1人で、
不運にも程がある事態に巻き込まれていくタクシー運転手の優しさとその家族の苦しみも描かれ、
心揺さぶられるストーリーでもありました。
14. 炎上ドライブ
【STORY】暴走車のトランクに監禁された人気YouTuberが命懸けのライブ配信に挑む姿を描いた韓国発のサスペンススリラー。
登録者数70万人を超える人気YouTuberのユナは、大手事務所へのステップアップを狙っていた。ある日、イベントを終えて自分の車で眠ってしまった彼女は、目覚めると走行中の車のトランクに閉じ込められていた。正体不明の犯人はユナに対し、深夜0時までの1時間のライブ配信で6億5000万ウォンの投げ銭を稼ぐよう要求。視聴者から自作自演を疑われ炎上するなか、ユナはトランクから必死に配信を続けながら、犯人の正体を突き止めようとするが……。
主人公ユナ役に「ソウル・バイブス」のパク・ジュヒョン。(映画.comより)
YouTuberであろうと誰であろうと、正当であることと誠実であることは非常に大切。そう思いました。
15. 蜘蛛の巣を払う女
【STORY】
世界的ベストセラーのミステリー小説「ミレニアム」シリーズの第4作を映画化。
デビッド・フィンチャー監督&ルーニー・マーラ主演で
シリーズ第1作を映画化した「ドラゴン・タトゥーの女」に続く物語となり、
主人公のリスベット役をテレビドラマ「ザ・クラウン」や
映画「ファースト・マン」などで活躍するクレア・フォイが演じ、
監督を「ドント・ブリーズ」で注目されたフェデ・アルバレスが務めるなど、
メインスタッフ&キャストは新たな顔ぶれに。
前作を手がけたフィンチャーは製作総指揮に名を連ねている。
特殊な映像記憶能力を持つ天才ハッカーで、背中にあるドラゴンのタトゥーが特徴のリスベットは、
AIの世界的権威であるバルデル教授から、図らずも開発してしまった核攻撃プログラムを
アメリカ国家安全保障局(NAS)から取り戻してほしいと頼まれる。
依頼を受けて陰謀の裏を探っていたリスベットは、
やがて16年前に別れた双子の姉妹カミラの存在にたどり着き、カミラが仕掛けた罠にはまってしまう。
(映画.comより)
忘れたくても忘れられない過去と常に隣り合わせにありながら、
それぞれ全く異なる生き方をしてきたリスベットとカミラ。
全身真っ黒な(衣装の)リスベットと、真っ赤なカミラ。
2人とも切なくて哀しくて、そして美しかったです。
16. 札束と寝る女神たち

【STORY】
ポーランドの小さな町で暮らすエミは、華やかな世界へ羽ばたく事を夢見ていた。
ある日、出場したミスコンで憧れの美女・マリアンカとその母・ドロタに知り合ったエミは、
彼女たちに導かれ“高級売春”の世界へと足を踏み入れる。
5年後。
モンテカルロの港を訪れたエミは、
そこで、ゴージャスな女性たちをクルーザーにエスコートする謎の男を見かける。
男の名はサム。
カジノでのカード勝負をきっかけにサムに気に入られたエミは、
サムの売春ビジネスのパートナーとなり、クライアントとしてアラブの富豪たちを斡旋される。
そこに待っていたのは現実離れした豪華絢爛な世界。
しかし、その華やかさの裏に潜む恐るべき闇が、エミを飲み込もうとしていた…。
(Amazonより)
大金は手に入らずとも、平凡な暮らしが一番です。
今月のiPhoneの機種変更とSoftbankからahamoへの乗り換えの際、
Disney+への加入を勧められました。
よくある、数ヶ月だけ無料とか格安とかいうアレです。
Disney+独自のコンテンツなど、魅力もあるにはありますが、
サブスク契約をホイホイ増やすのは得策ではないし、
あれもそれもこれも十分に満喫できるほどの時間もありません。
そして、アマプラで事足りている実感があるので、お断りしました。
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