2024. 今度は55V型 ＊テレビが壊れた・2025＊

昨日、新しいテレビが納入されました。（※本日はいつにも増して個人的備忘録です。長めの。）

映画鑑賞記録の記事でも少し触れましたが、

6月最後の木曜日の夕方、YouTubeを観ていた息子が「母ちゃん、テレビ消えた」と。

見れば、テレビ下部で赤いランプが4回点滅を繰り返していました。

4回点滅・・・。

コ・ワ・レ・タ

のサインかな？（言うてる場合やない。）

調べたところ、液晶パネルの故障を示すサインとのこと。

対処法として書かれていた電源の抜き差しを（何度も）試しましたが、

トップ画面が一瞬つくもののすぐに真っ暗になって4回点滅を繰り返すばかり。

メーカーHPで出張修理見積りのシミュレーションをしたところ、

出張費込みで140,000円ほどの金額が出てきて、お目ン玉が飛び出ました。

そんなにかかるのであれば、新しいものを買った方がいいという結論に。

後に家電量販店で教えていただいて知ることになるのですが、

液晶パネルは一番高くつく修理箇所なんだとか。

悔しいのが、購入して5年で壊れてしまったこと。

更に悔しかったのが、2020年に購入したことは覚えていたものの何月だったかは忘れていて、

もしやと思い取説やら保証書を引っ張り出してきたら、

なんと2週間ほど前に5年保証の期限を迎えていたこと。

あと少し早く壊れていてくれたら・・・。

チクショー！！

なお、5年で壊れたテレビはSONYのBRAVIAです。

5年前の買い替え時は、コロナ禍で補助金が出たタイミングだったので、それを使って購入しました。

当時は、私が一人暮らしで使っていた小さなテレビを結婚後も使い続けていた状態で、

画面は映るのに音が出ないというパターンで壊れたのがキッカケでした。

息子が無音のままテレビを見続けるという執念を発揮していたこと、

新しいテレビが49V型ですごく大きくなってワクワクしたことをよく覚えています。

新しいテレビはREGZAで、サイズは55V型になりました。

更にはスピーカーもお迎えしました。

【before】

【after】

それでも、テレビが昨年のモデルとのことでお安くなっていたこともあって、

スピーカー込みでの金額は、BRAVIAを買った時よりも、

そしてBRAVIAを修理していただく場合よりも安く抑えられ、ラッキーでした。

もちろん（？）有機ELではありません。

有機ELって、なんであんなに高いん。知らんけど。

どんなに大切に使っていても、ある日突然壊れるのが家電の怖いところではありますが、

大切にしながら楽しんで使っていきたいと思います。

スピーカーがですね、音楽を楽しむ時、映画を楽しむ時にかなりいい仕事をしてくれていまして、

ますます「映画館行かんでもいいやん」状態になってしまいました。